暁と曙の間

Twitterで書きにくいこととかの雑記帳予定

スマホの電池のもちって…

ちょっと例として
docomo NEXT series MEDIAS PP N-01D
※特定の製品をdisってるわけではないです。

気になるのが「連続待受時間」なんだけど…630時間。これはけっこう頑張ったんだろうなぁと思う。広告戦略的に。

んで、なんでそんなことを言うのかというと。電池気にする人って「待ち受け時間」気にする?俺は「どれだけの時間使える(=待受状態じゃないでいられる)か」を気にするんだけど。

特にスマートフォンって、液晶表示領域が大きくて、さらにタッチパネルもあったりして、今までのケータイに比べると画面表示にかかる電力が桁違いに必要だったりして。さらに、アプリケーションの作り方をメーカーやキャリアがコントロール出来ないから、無駄に電力を浪費するコード・アプリもあったりして。つまるところ、メーカー要因というよりもユーザー要因が電池のもちに非常に大きく関わってくるものなのですよ。

さて、そこで「連続待受時間」の話に戻ってくるんですが。上記の通り、気にする人には直接関係の無い数値、気にしない人には気にしない数値なわけですよ。つまりはイメージ戦略≒広告戦略として数値をうちだすしか意味が無いわけで。「連続実用時間」とかいう数値があったら面白いんだけどなぁー。